Portugal Military Jacket
¥53,735
ポルトガルカモはフランス軍のリザードカモパターンをベースに、1950~1970年代にポルトガル軍が独自に展開した縦ストライプ状のリザードカモで、M64(M63)やリザードカモとも呼ばれています。このDPM(Disruptive Pattern Material)を再現しました。
ヴィンテージ感を出すために下地にはタテヨコムラ糸を使用し、釦は尿素ボタンを使用。硬くて熱に強く、非常に堅牢で耐候性、耐衝撃性、耐薬品性、耐熱性を兼ね備えたユリア樹脂で作られたボタンです。ユリア系樹脂を原料にしたプラスチックボタンで、ユリアボタンとも言われ、原料段階で着色する為に後染めは出来ず、耐熱性や耐光堅牢度に優れ、軍やワークなど実用的な分野で使用されています。
尿素樹脂(ユリア樹脂)は尿素とホルムアルデヒド水溶液を原料とした合成樹脂で、1920年にドイツで開発され、米軍においては成型が比較的簡易であり大量生産に適していることから、1930年代に使用が開始され、現在においても継続使用されております。現在、民間において多く使用されている石油系の合成樹脂(プラスティックと呼ばれることが多い)製とは異なった尿素樹脂製ボタンの素朴な風合いは、ミリタリー衣料と実にマッチします。
縫製は綿糸(ボタンホールのボタン糸は補強のため混合糸を使用)を使用。綿糸を使用する事で、縫い目に伸性が生まれ、 糸が生地と一緒に縮み、独特な拗れが生じます。この独特を拗れのお陰で特殊なアタリが生まれます。 着用を繰り返し洗い込むほどに立体感のあるアタリが生まれるのが、綿糸を使用した最大の魅力です。
ポリエステル系の糸に比べて強度が弱い為、縫製がとても難しく、熟練した職人に 時間を掛け仕上げてもらっています。また、綿糸は生産も少なく高価な為に入手が困難となっているのが現状です。着用と洗濯を繰り返す事で独特な色落ちとアタリが生まれ、ヴィンテージさながらの雰囲気に仕上がります。
Cat No. JK-2604843
Color. PCM
Fabric. Cotton 100%











